「分かりやすい表現」の技術            私のおすすめ図書

読んでみての感想 評価

デザイン   ★★★★★
 
本書は運の上がるデザインを、
表紙もそうですが、各ページに施しています。
ここまでのデザインにこだわっている本書の価値は、高いです!

分かりやすさを追求した内容ですが、
「デザインも大事だ」ということを、
本書内のレイアウトを見ると、
作者の想いがビンビン伝わってきます!

本書は薄くて軽い、
持ちやすさはコンパクトでいい。

 
デザインを通して、

将来への教育が伝えられていて、

作者の想い

強く反映しているアツい書物だと思う!!

分かりやすさ  ★★★★

分かりやすい表現を追求した本書!
世間一般的な考え方で、
「 分かりにくいか 」 
「分かりやすいか」の視点で、
考えてみると、圧倒的に分かりやすい 書物と言える!!

私の視点の場合は、
分かりにくい、分かりやすいか のものさしで、

物事ひとつを見ておらず、多角的な視点で見ているので、100%

分かりやすい方がいい 
という考えについては、どうかなぁと思うところはある。
 
色んな考えで出した世の答えには、私は、考えた方の想いというものがあると思っている。
 
その想いの質によって、
表現の仕方は、人それぞれ違っていてもいいとは思う。

あえて、
分かりにくく説明したい場合なんかもある。


推理や謎など、暗号などが、分かりやすかったら、
 
謎解き問題の役目は、サヨナラバイバイ だ!
世の中の「わかりづらい」を 本書の薄さの割りに、数、列挙している!

「うん、そうそう、こうしてほしかった!」という 心の声が届きそうな表現で説明している。


 
デザインは、発売されてから20年も前であるにもかかわらず、いいデザイン例を多数、使っている!
 
デザインの仕事をしたい人には、  一度は読んでもらいたい本であると言える!
 
筆者のストレス、イライラ、心のモヤモヤは、本書を出版したことにより、かなり解消されていっただろうと思う!
 
筆者と同じように、世の中の表現のあいまいさが、苦手である方にとって、
 
息をしやすくしてくれる書物 呼吸をやわらげてくれるだろう。
私が面白いなぁと思った表現は
 
説明書というテーマパークに入って、
「テーマパーク内の順路も示さず、入場者を迷わせているようなもの」
 
説明もなしにウロウロして、説明書内を読んでもらうのか、
 
ちゃんとした図解などで、順路を正して、読んでもらうか

 
遊園地のテーマパークを例えに説明書に落とし込んでいたところが 面白く思わず笑ってしまった。