変わり目
2020/08/31
変わり目
二百二十日、、、日本の古来より、暴風・台風が、来る時期であり、
暦にも記載されるようになった。
季節の変わり目であるということ。
ここ最近、1週間ほど前くらいから、よく、晴れ間だったのに、
いつの間にやら、雨が降っていた。
ってことが、ほぼ そうでした。
もともとは、日本の暦のシステムも、中国のモノを採用されていたとのこと。
この二百十日・二十日も記載されているように、
日本の暦システムを変えた人物が、暦学者 渋川晴美である。
貞享暦を日本の暦に据えた方だ。
暦にも記載されるようになった。
季節の変わり目であるということ。
ここ最近、1週間ほど前くらいから、よく、晴れ間だったのに、
いつの間にやら、雨が降っていた。
ってことが、ほぼ そうでした。
もともとは、日本の暦のシステムも、中国のモノを採用されていたとのこと。
この二百十日・二十日も記載されているように、
日本の暦システムを変えた人物が、暦学者 渋川晴美である。
貞享暦を日本の暦に据えた方だ。
詳しくは、wikiさんの 渋川晴美 でご覧ください。
色々と生まれた日が矛盾している説とかあるので、
確かなのか調べに時間がかかります。
当時のお偉い、国の暦道の最高責任者にもなっているので、
よく調べものをしていた学者であることには、変わりありません。
中国と、日本とでは、季節感など、もろもろと違う部分があるので、
全てを中国式のもので合わせるのは、いかがなものかと、言っていた人物。
これには、さまざまな見解があり、難しいところ。
私的には、中国の暦も、日本の暦も両方取れるべきところは、取る方がいい。
と思います。
やはり、中国の暦が、影響しているのは、確固たるものですので。
けれど、全て日本に当てはまるかといえば、そうでもないかも。
日本には、四季があり、春があり、夏があり、秋があり、冬がある。
それぞれの季節によって、旬の食べ物や旬の花、旬のものがある。
住宅の目線からしても、日本家屋は、日本特有の暦とも関係していると思う。
壁は、漆喰を使い、珪藻土を、貝からつくり、自然エコ活用をしてきている。
暑い夏も、寒い冬も、経験しないといけない日本。
温度調節が非常に重要な国である。そう、変わり目が大事なのである。
西日で家屋は、暑くなる。そして、湿気もある。冬は、逆に寒くなる。
外国と日本では、また違う。
郷に入っては郷に従え である。
その国のしきたりに、従うのが一番である。
変わり目を、無視するか無視しないか、
日本で、変わり目を無視していたら、大変なことになる。
日本は、四季折々で、貴重な体験が出来る国として、諸外国からの人気も
よく理解できる。
ずっと、暑い日、ずっと、雨が降る、ずっと寒い地域、
それぞれの国は、やはり、専門分野のトップであることは、間違いない。
どの国にも、素晴らしいものが、古来より受け継がれてきているのは確かだ。
変わり目から見えてくることは、
良いところは、お互いに参考にしようよ。ということ。
宇宙環境・自然環境は、日に日に変わっていく。
いつ、季節感がどうなるかは、分からない。
温暖化・寒冷化が問題視されている昨今。
どこの国も、一筋縄では、いかなくなってきているのが最近の世である。
エコを世界中で、意識するようになってから、
地球への関心が強く意識されている、もっと早くからしていれば、
良かったのではないかと、すごく思う。
けれど、経済活動を優先した結果、人の欲に、人の世の仕組みに沿った
生き方を長年続けてきたことにより、自然界の気づきにようやく、
気づいて対処しているというのが、世界中で起こっている世の流れだ。
古来から、エコで生活をしてきた、あるもので何とか生活をしてきていた。
暦、季節の変わり目に対処して、人の生活を整えてきた。
そのような時代背景が、この世界にはある。
暦の中では、今がちょうど、農家さんにとっても大事なときで、
暴風・大雨・台風で、農作物がやられてしまっては、ダメだ。
暦は、農家さんを想って、作られている感が強い。
日本は、もともと、米農家、お米の国である。古来からずっと。
古代米というお米の品種さえある。
暦と、農家、古代の日本、季節の変わり目、エコ、人の生活、
全て、関係しあっている。
暦・カレンダーは、人が生きていくうえで、必要不可欠な存在である。
古代の方たちは、優れた方たちであり、時代背景もあるだろうが、
自分たちの知識で、物事を捉え、サインなども駆使して、生活していたと
私は、考える。
今の時代背景とは、全く違う時代である。
一緒であろうとするのは、難しいけれど、過去も現在も未来も、
全てを学び、時代時代に合わせた 生活スタイルに 季節の変わり目、
時代の変わり目を見ながら、変えて生きていくことがいいんですね。
走りすぎて、過去を忘れすぎてもダメで、過去も振り返り、
今もしっかりと見つめて、将来に向けて、どう進路を取るのかが重要だ。
日本も、今、変わり目の時期である。
総理を新しく据える。その総理の存在によって、天皇家にも影響が深くなる。
男系・女系 天皇 どちらの天皇がいい という判断は、国会内閣で
今まで問われてきた。そう安倍内閣では、男系天皇推しできていた。
それが、この変わり目によって、変化しようとしている。
天皇家の家族感の間には、大変な苦労があったりもするのだ。
中国も韓国も、三国志の世界や、昔の宮廷のドラマにも、
赤子の男女問題は、昔からある。
その赤子問題が、天皇や宮廷の問題としても起こる。
ただ、生まれてくる方は、全く知らぬ話であるのに。
赤子も、また、生まれてそうそう大変な、苦労に立たされる身である。
本当に、大変ご苦労されて、痛みが伝わってきます。
大人たちの問題に、赤子は、成長したさきに、どうするか、
いつの世も、大変な苦渋の決断ばかり、迫ってくるのだ。
帝王学や、暦、勉強のあらゆるものが、大事とされる。
なかなか、周りらでうまくそれら、勉学の連携をとることが難しい。
人間関係もそうだ。
結局、皆が揃って考えているのは、自身の繁栄。この繁栄を願っているのは、
間違いないこと。どのご家族もこの一家繁栄のために、
色々と模索し、結果を追い求めていくのである。
そこには、争いや恨み、妬み、色んな人間の至らずな部分が垣間見える。
どの国でも、昔の時代のドラマを流している。
常に、流され続けてきたのだろうか。人の体には、それらの情報が、
知らず知らずのうちに、入っているのだろうか。
情報社会となっている昨今は、どう時代の変わり目に対応していくのか。
気になるところである。応援したいものだ。
私は、どちらもいいところを取るべきであると考える。
女性も男性でも、どちらでも、その時の運が強い方が、
時代を担っていくのが、今までの世界が作られてきた時代背景でもある。
1つを決めると、それに伴い、新たな問題が起こるのは、
当たり前だ。騒ぎすぎては、冷静に考えられるはずがない。
この世の中は、少し、騒がしぎるのではないか。
人の考えにあちこちと、私もそのうちのひとりだが、
これも、人間なのだろう。
人間のいいところも、よくないところも、うまく汲み取って、
これからの時代のために、子供たちのために、出来るすべを考えていく。
結局、行きつくところは、赤子、子供、繁栄、である。
人は、生まれながらにして、因縁をもって生まれてきている。
もう、大変なものだ。どの家庭でもそれが起こっている。
根本のあり方を考えることは、大事である。
個人個人の各家庭では、郷に入っては郷に従え の状況である。
それぞれの家系で、やられてきたことは、さまざまだ。
ずっと突き通すのか、改めて考え直し、やり方を変えるのかは、
時代の流れをみることが、大切である。そう暦でもあり、サインでもある。
人は、何かしらのサインを持っている。受け取っている。
私は、そう思っている。私がそうであるように。
人は、気づかぬうちに、サインを見ているのだ。
けれど、そのサインの読み方も、聞き方も、使い方も分からなくなってきた。
それが、古代の方や、地球・自然環境・サイン・神・仏・霊性などが、
心配されている、共通の話である。
これらが、人間に入りづらくなったのは、進化しすぎた時代背景があるからだ。
情報機器、携帯電話、電子機器、品種改良、メディア操作、宗教派閥、
さまざまなところで、それら人間のもともと秘めていた能力が、
失われるようになる時代背景の特色というものが、出来てきた。
時代を生きている、人は皆、一生懸命だ。一生懸命だけども、
大切な何かを忘れてしまってきたのだ。そこは忘れてはいけないこと。
だから、災害など、世界的恐慌などが、人間に、色々と悟らせてくれるのだ。
何もすべてが、良くないとも言っていない。
けれど、全てがいいかともいっていない。
要は、うまく流れにのる。いいところもよくないところも認め合う。
仲直りではないけれど、そういうことだ。
いいところさん と よくないところさんが 今までお互いに、
ライバル視 し過ぎてきた結果なのかもしれない。
お互いが、お互いを見ようとしなかった。
そのお互いの認め合い方が、物凄く重要なことだった。
そして、なかなか認め合う日まで、難しい問題ばかり迎えてきた。
簡単に、出逢って直ぐに、お互いの いいところ よくないところを
瞬時に分かりあえる 力が あったなら、 今までの時代背景なんか要らない。
それだけ、分かりあうのは、難しい学問であるということだ。
だから、お互いのこともそうだけど、世の中のことも、どういう世界なのかも、
生きている中で、どういうことが起こっていて、今生きているのかなども、
全てを知らないと、なかなかそこまで、たどり着くことはないに等しい。
はじめから知っているのであれば、それは、前世のものが、
はじめから備わっていた。忘れて生まれてきていなかったことになる。
人は、何もかも忘れて、生まれてきている。
人間は、さまざまな体験をしに、この世に生まれてきているのである。
そして、いつ生まれるかは、その時の運次第だ。
どこを選んで、生まれるかも設定されているのか、自分で選んだのかは、
分からない。けれど、そのような仕組みがあるのだと私は思う。
もう、今回の変わり目のお題で、もう、そこそこの話はしている。
私は、あるタイミングになると、このような場や、霊性、ある月日、
神や仏、自然のサイン、もう、色んなものが相まって、
私のからだを使って、何かをこう、説こうとするのだ。
もう、この話は、私の中では、何度も話してきていることだ。
だいたいの世の流れが、簡単ではあるが、つづってある。
私は、このようなことを伝えるために、生まれてきたのであると思っている。
何か大切なものを、人に伝えなくてはいけないと。
そう、見えない世界から、伝えられることを。
けれど、私も、常日頃、勉強はしている。勉強なくして、これらのことは、
理解できなった。
昔を知ることも、自身を知ることも、周りを知ることも、
何が起こっているのか、どこから何が変わってきたのか、などなど、
調べる領域も、広く、大変であった。
私も、自身の変わり目を通じて、今の私があるかのように、
今まで見たこともない、次元空間の世界、サインの世界、霊性の世界、
シャーマン、巫の世界、色々とまぁ、体験をしてきた私であります。
何かを私に伝えるべく、それらの事柄も、私に働きかけたのかと思う。
人には、なかなか話をしても、分かってもらえぬ、
そんな私の世界観、この変わり目という話で、だいぶお話してきた。
私が、出来ることは、限られている。
人が一生に出来ることは、限られている。
何かを、誰かに伝えられたら、それだけでいい。
何だか、大切なことがあったんだ。それくらいに、思って頂けただけで、
私にとっては、成果である。
人は、モノを忘れていく生き物。だから、気にしない。
気にしなくはないと言えば、そうでもないかもしれぬ。まぁいい。
私のことなんて。
人が、どうこれから、歩んでいくか、どのような道を辿るのかは、
興味深いところ。
人だけでなく、星や、宇宙にとっても この2020年も、
今の時代も、とっても大事な変わり目である。
すべてが、気になっている話なのだ。だから、これだけスケールが大きいのだ。
まぁ、私の話は、たいていが、スケールの大きい話ばかりだ。
なんだか、昔から、世界のことや、人の悩みのことばかり考えてきたから。
しょうがないじゃないか。
私も、なんで、そう考えているのか、分からない時が、かなり昔からあった。
今でも、その当時に考えていたことの延長の話をしていると思うと、
凄いことだなぁと感心する。これは、サインとか運とかそういうものかな。
直観を大事にして。と、よく言うセリフが私には、ある。
そんな直観を大事にしていくことが、人が、これからも育っていく環境で、
大切なものになってくる。
簡単に出来ることは、直観、閃きを大事にすること。
自分ひとりの心で出来たものを ここでは いう。
急に降りてくる、閃き、直観は、人に与える偉大なものだ。
世の中からの贈り物である。大事にするのがいい。
ありがとうと いつも 星に 自然に 自分に 周りに 願い想うこと
していきましょう。
いずれ、時がきたら、あなたを陰ながら、サポートしてくれます。
今回もまた、長々な私の言葉にお付き合いいただき、
誠にありがとうございます。感謝、いたみいります。
あなたの幸せ・あなたの周りの方が幸せでありますように。
私は、願っています。i^m8m^i
いつも、ほんとにありがとうございます。
いつかどこかで逢えたら、お話出来たらいいですね。
im巫mi