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北の空 こぐま座流星群 目の健康+@

2020/12/23

北の空 こぐま座流星群 目の健康+@

昨日12月22日~より北の夜空で、
こぐま座流星群が、ピークを迎えていました。
だいたい、12月20日前後、7日ほどに、
こぐま座流星群が見られるとのこと。


昨日は、グレート・コンジャンクションでもあったので、
今回は、より珍しかったのかなぁと思います。


こぐま座流星群は、沈まない星座と日本では、呼ばれています。
こぐま座流星群のポラリスという二等星は、現在の北極星です。

北極星は、最古、紀元前12000頃のこと座α星ベガから、
今までに、ヘルクレス座I星、T星、りゅう座I星、α星、
こぐま座β星、α星と、何万年もかけて、変わってきています。

北極星は、地球の自転軸の北側の延長した天球面上の
天の北極近くにある星のことをさしています。

先日の双子座流星群に比べると、少ない流星群であり、
あまり人気はない流星群だと呼ばれています。
1時間で5~10ほど、天候が良ければ、見られるという。

ここ最近、少しアニメ ワンピースの観ていないシーンを見ていました。
海賊、漁師は、北極星が大事と言いますね。
方向の指針と言えます。

今は技術も向上して、方位磁石もあるので、方位の心配は、
無いかもしれませんが、極論を考えると、
北極星が大事となってくるかもしれませんね。

動画をスマホやパソコンで見ていると、目の動かし方が、一点に、
なってきます。まばたきの回数が、通常健康時より、減ります。
LEDの発達により、ブルーライトも街中で自然と受けている可能性が、
上がってきています。ブルーライトカット眼鏡やUVサングラスを、
かけて、極力、目に気を遣うことも、大切ですね。

目を動かすのに、星座観賞は、いいかもしれません。
星の光はありますが、周りは暗くて、暗いところで、
目を慣らせることも出来て、広い空の星を目で追いかけることが、
出来るので、目の運動の健康にも、いいと思います。

ですが、スマホやPC、テレビは、目線より角度10~15度あたりが、
ちょうど、画面の中心であるように見ることが、良いとされています。
上目遣いをすると、涙腺が弱まり、ドライアイになるかもですので、
画面より少し、離れた状態で、見るのが、良かったりします。

テレビ画面サイズ23インチで、約1mは離れたほうが、
良いとされています。画面サイズによって、
目と画面の距離を離して、10~15度の角度で、
少し目線を下げることが良しとなるのです。
リモートワークも動画サービスも普及してきて、
目や脳への負担が、現在、心配されています。

1時間動画視聴で10~15分ほどの休憩が良いとされています。
車の運転は、2時間ほどで30分の休憩を基本とされています。

やはり、目や脳は、休ませてあげる必要がありますね。
ホットアイマスク、蒸しタオルで、目元を休ませると、
目の周りの筋肉が温められて、目の周りの血流がスムーズに流れます。
脂線の分泌も増え、目の表面に膜を作り、ドライアイを軽減する。

目の周りの筋肉をほぐし、血流を改善することで、
眼精疲労・脳疲労・肩こりなどの改善にも繋がります。

私は、思いっきり目を数秒~1分ほど、つむり(閉じて)、
それから、今度は、思いっきり目を開きます。
同様に、数秒~1分ほど続けます。
数回していると、目の周りのどのあたりが、凝っているか、
分かってきます。慣れてくると、気持ちよく、スッキリしてきます。

おまけに表情も豊かになってきます。
私は、表情訓練の一環で、以前の職場で習いました。


今回は、北の空 こぐま座流星群 目の健康+@についてお話しました。


いつも、起きている間に働き続けている目と脳。
現代社会では、一番負担がかかっている場所だと思います。
目薬やホットアイマスク、休息をして、少しでも、
和らげていけたらいいですね。

アニメワンピース、見ていると、泣いてしまうシーンがあるので、
動画を見る際は、泣けるような作品を見ることも、目の健康には、
良かったりしますね。何度も久々に泣いてしまいました。
やっぱり、ワンピース、面白いな。って再確認した私です。

いつもご覧頂き、
ありがとうございます。
 
im巫mi