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春分の日

2021/03/19

春分の日

2021年3月20日は、春分の日。自然をたたえ、生命をいつくしむ。
春のお彼岸の中日でもあります。

昼と夜の時間がちょうど同じくらいの日とされています。
昼の方が少し長いのが通例とのこと。

そして、この春分の日は、毎年、前年2月1日に
国立天文台(NAOJ)が、定めた日を政府が発表している。

国立天文台…日本の天文学の中核を担う研究機関。

太陽の通り道である黄道と地球の赤道を交差する点が2つあり、
それぞれ、春分点・秋分点としてある。

地球が太陽の周りを一周するのにかかる時間は
365日ぴったりではないとのこと。

なので、ズレが生じる春分点・秋分点をちゃんとみることで、
より正確な位置を決めているとのこと。

春分の日は、春季皇霊祭の皇室のご先祖様の霊を祀る祭日であった。
1878年(明治11年)より皇族の命日を春と秋にまとめたとのこと。

生命をいつくしむ とされる春分の日は、
ご先祖様を想う、お墓参りなど、生命が育むことを喜ぶことも
よく、上野動物園では毎年、入園料無料であるとのこと…

ちょうど私も、近くの木々の芽を、想っていたところでした。
芽が出てきて、青々と育っていく感じ。
散歩など行くと、よく感じますね。

色んな命がありますが、色々と想うということも大事ですね。

春分の日とは?2021年はいつ?決め方は?秋分の日との違いなど より
今回は、春分の日 をお伝えしました。

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