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十四日年越し どんど焼き 小正月前日

2021/01/13

十四日年越し どんど焼き 小正月前日

2021年1月14日は、小正月前日です。小正月は、1月15日。

十四日年越しと呼ばれるのは、正月飾りなどの門松やしめ飾りなどを、
玄関から少し離れたところで、盛大?に正月らしく燃やす風習。
前年の御守りやお札、熊手なども清め祓う。14日夕刻までに外す。
松納・松上がり・松倒し・松下し・松送り・松引・松直し・お松払い
と、呼び名が各地でさまざまある。門松外し。

地域によっては、
左義長・どんと焼き・どんど焼き・鬼火焚きなどで呼ばれる。

要は、お焚き上げ。小正月前日の十四日年越しに、火で清める行事。

1月11日には、鏡開き、蔵開きで、
神棚にお供えしていたものを、わけていただくこと。もあります。

今日13日、各地で煙が上がっているのも見ましたね。
早めに燃やしておこうという方もいらっしゃる。
昔は、1月7日、七草頃に、行われていた行事でもあります。
名残りで、7日に、お供え物をいただくところもあるようです。

火で清めることも大事ですね。
密教では、護摩行というものもあります。
旧暦正月~3月中旬まですることもあります。
私の家でも、少し前まで護摩焚きをしていました。

火で炎で、1年を清め祓うこと。
・無病息災・心願成就・商売繁盛
・豊作祈願・家内安全・子孫繁栄を願う習慣。

正月は、色んな形で、1年を想いますね。
お詣り、宵えびす、十日戎、残り福、七草、鏡開き、どんど焼き等々、
イベント事目白押し、それほど、一年の始まりは大事にしたい。
代々受け継がれている習慣に、素敵な想いも語り継がれる。

どんど焼きとは?左義長と同じ?いつの行事なのか意味や由来など地域の差も解説 より じゃらんニュースさんより

本日は、十四日年越し どんど焼き 小正月前日 についてお話しました。


まだ旧暦正月ではないですが、新暦正月の風習も受け継がれる
ことも、日本らしいものかもしれないですね。

伝統、文化、風習、行事、
これから少しずつフューチャーされてきそうですね。


ココナラと当サイトで、
電話相談を少しずつ始めていこうと思います。
私のココナラページ
当サイトでも、新たなページを作るかもしれません。
ZoomやSkypeを使ったお話になるかと思います。
LINK(URL)よりご紹介をすることになるかと思います。
1月13日~1月17日の間に、またお知らせ致しますので、
どうぞ、よろしくお願いします。

本日も、ご覧いただき、
ありがとうございます。
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