梅花祭
梅花祭
2月に入ってから、各地で梅の花が咲く見頃ですね。
今年2021年は、旧暦正月が、立春前にはなく、
立春後の2月12日でありました。
2020年は、旧暦正月が、立春前にありました。1月25日に。
旧暦正月は、その年、その年で変わります。
ですので、中国の方も、毎度チェックするようです。
立春後に旧暦正月がある年は、春がない。春が来ない。
と言われています。
ですので、春を彩るように、その年一年を賑わうように
するのは、そういう意味も少なからずあります。
春の花、梅は、縁起が良いとされています。
一年初めに咲く花で、良いのです。
桜まつりもいいかもですが、梅まつりも良いのです。
近くの梅畑に散歩したり、梅がある神社仏閣にお詣りするのも、
いいですね。
京都 北野天満宮でも梅苑が公開されています。
1月30日~3月下旬まで。
梅のライトアップは、
2月26日~3月14日の期間中の金・土・日に限るとのこと。
2月25日は、北野天満宮で梅花祭が行われます。
天満宮は、菅原道真公をご祭神として御祀りされております。
道真公(天神さま)が、好まれていた梅50種1500本ほど、
2万坪の境内で、3月末頃まで咲いているとのこと。
梅花祭の詳細などは、facebookまたはtwitterページをご覧ください。
北野天満宮さまホームページ
facebook:北野天満宮さま
twitter:北野天満宮 北野文化研究所さま
道真公は、貴族のご一家で学問にも優れていたことから、雷の神
としても崇められていたほど。
2月25日は、祥月命日であることから梅花祭の祭典が開かれる。
丑とも縁があり、北とも縁があり、学問と梅と色々と…
機会があれば、是非訪れたい場所ですね。
天満宮は梅の家紋にするほど梅を大事にされていることも分かります。
一年初めを意識されている学問の神とされる道真公は、流石です!
恐縮です。
小耳ポイント
太宰府天満宮も天神さまと呼ばれている…
こちらも菅原道真公由来の場所。
2月25日に丑が動かずにいた場所が太宰府天満宮の場所であった…
北の京都・西の福岡・乾の地と天の意…
色々と見えてくるところはありますね。
学問・試験・スキルアップには、天満宮に足を運んでみるのもいいですね。
梅を楽しみ、詩をつづってみるのも道真公の力を頂けるかもしれませんね。
春のない・少ない年は、家にお花を飾ることで、パワーアップを
してみましょう。
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