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春日大社祭 春日祭 3月13日

2021/03/13

春日大社祭 春日祭 3月13日

3月13日は、平安時代嘉祥(かしょう)849年~続く伝統行事の春日祭の日。
奈良県奈良市春日大社で行われる 春日大社祭 春日祭 
春日大社 春日祭 Youtube奈良テレビチャンネルさまより
天皇の使いである勅使を迎えて、国家の安泰や国民の繁栄を願う
最も格式の高い例祭。日本三大勅祭 三勅祭のひとつである。

三勅祭は、旧儀を保存を目的として古式の特殊な内容を持つ例祭である。
江戸時代以前の慣例での束帯を着た勅使が派遣される。
古い文化、風習が大事であることを伝えているものの一つである。

私も、古来より大事とされたものは大事とみる方ですので、
旧暦暦もそうで、いつしか古きもの、日本古来からなされてきたものが、
復活してくることでしょう。楽しみで仕方がないですね。

勅使が神前で祝詞を奏上・唱えられますが、その際の鳥の子紙の色は、
春日大社は、黄色であるとされている。

三勅祭の賀茂神社は紅色、石清水八幡宮神社も春日大社と同じく黄色である。
大事な式典 例祭 遷宮 臨時祭 祭儀にも同じ色の物が使用される。

神の知らせ・鳥の知らせになぞらえているのかな。
赤と黄色と運気の良き上がるものである。色も意識されている。


古くは、春日祭の日は、3月13日ではなかったと伝えられている…
2月・11月の最初の申の日に行われていると…
2021年3月13日は、旧暦では2月1日である。庚申日である。
数字も意識されていて、申の日も意識されている。

春日祭は、藤原氏の祀りとされていたが、姿かたちを代えて、
明治天皇の旧儀再興の意向1885年より現在の形として受け継がれている。

春日祭の最後には、奈良の伝統の舞 大和舞の奉納もされた。

春日大社さまホームページ
Wikipediaさま 春日祭 勅祭 より
今回は、春日大社祭 春日祭 3月13日 をお伝えしました。

大事なことは、暦にもあるし、皇室・神社・仏閣などにも、
ある…

まだまだ、これから大事なものが披露される時代が来るときがくる…
日本はまた輝く未来が来る…

鹿島と春日…まだまだ行きたい訪れたい場所はある…私である…
いつもご覧いただき
ありがとうございます。


 
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