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3月17日(水)彼岸入り ~ 3月23日(火) 彼岸明け

2021/03/16

3月17日(水)彼岸入り ~ 
3月23日(火) 彼岸明け

3月17日(水)彼岸入り ~ 3月23日(火) 彼岸明け です。
3月20日が春分の日で中日です。

気温も落ち着いてきて過ごしやすくなってきましたね。
お墓参りにも行きやすいですね。春の彼岸ですね。

牡丹が咲く頃…牡丹餅やおはぎなどお供えですね。

邪気などを祓うためなどで、小豆が重宝される。


彼岸…
サンスクリット語の「パーラミター(波羅蜜多)」の
漢訳「到彼岸」を略した言葉であると言われています。

サンスクリット語の「パーラミター」とは本来は完成する、
成就するといった意味がある言葉です。

仏教用語で、欲や煩悩などを脱し、悟りを得た境地の状態の意味です。

三途の川を渡った先は、彼岸であり仏様の世界、
こちら側は、此岸(しがん)で私たちの現世世界です。

春分の日には、太陽が真東から真西に見えることから、
西の極楽浄土に行けますようにと、お祈りする方もいるとのこと…

太陽や月に、時々、お祈りすることはありますね。
なんだか気持ちよくなったりいい気分になりますよね。


お彼岸とはどういう意味?由来やお盆との違いを解説さまより
今回は、3月17日(水)彼岸入り ~ 3月23日(火) 彼岸明け
をお伝えしました。

おはぎなどは、お米や小豆・お餅を作ったりしますが、
甘いもの、赤いもの、穀物、土色で厄払いをする意味合いですね。

私の今までのブログを順々に見ていくと流れが分かってきます。

土は、王様・皇帝など・完成・中央などの意もあります…
色んな意味が含まれていますね…
 

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