天皇誕生日
天皇誕生日
2月23日、天皇誕生日としての祝日です。
現天皇(2019年令和元年5月1日より~)、第126代天皇、
徳仁天皇のお誕生日です。1960年昭和35年生まれ…
2021年2月23日、61歳のお誕生日です。
謹んでお誕生日のお祝いを申し上げます。
奈良の大仏をつくられた聖武天皇
疫病の収束を願って、般若心経を書写された嵯峨天皇
戦国時代の後奈良天皇、正親町(おおぎまち)天皇など…
歴代の天皇はその時代時代にあって、
国民に寄り添うべく思いを受け継ぎ、
自らができることをなすように努めてこられました
その精神は現代にも通じるものがあると思います
皇室のあり方や活動の基本は国民の幸せを常に願って
国民と苦楽をともにすることだと思います
そして、時代の移り変わりや社会の変化に応じて、
状況に対応した努めをしていく行動していくことが大切であり、
その時代の皇室の役割であると考えております
国民を想い、国民に寄り添う点で、災害で被災された方々、
障害者や高齢者、あるいは、社会や人々のために尽くしてくれて
いる方に、心を寄せ、労い、励ましていくことは、とても大切なことです。
それは、私と雅子二人の自然な気持ちであるとともに、皇室としての大事な務めであるとも思います。
この一年は、コロナ禍に奔走されてきました。
愛する方を失ったご家族やご友人の御悲しみは、いかばかりで
あったことでしょう。心から哀悼の意を称します。
また、コロナ禍の閉塞感からでしょうか…
自ら命を絶つ人が増えていることも、極めて痛ましいことで、
皆でなんとか防せがなくてはなりません。
その一方で、
強い使命感を持って、医療に取り組んできた方々や保健所などで
現場の対応にあたってきた関係者をはじめ、高齢者や障害者などを、
社会的に弱い立場にある人々を支えてきた関係者や子ども食堂の
ような困難な状況におかれた子どもたちを支援してきた関係者など
多くの方々から、お話を伺う機会を得、皆さまの有難い尽力に
想いをより深く致し(感じ)ました。
このような方々国民の間で感謝の念を
広く共有することができた一年となりました。
オンラインでの交流 新たな可能性
コロナの流行で国民と直接触れ合うことが難しくなったことには、
皇后雅子さまとともに 残念に思っている
そんな中で、オンラインでの交流を模索する取り組みについて
同時に複数の場所にいる人々に会うことや、
中山間地域など通常では訪問が難しい場所でも
訪問できるという利点があることを実感した
オンラインには課題もあるものの、
オンラインによる活動に新たな可能性を
見出せたことは大きな発見だった と振り返られました。
両陛下の長女愛子さまは昨年4月から学習院大学に進学したが、
コロナの影響でオンライン授業が中心になっている。
愛子がオンラインで授業を受けているのをそばで見る
機会もあったが、私たち自身も新たな知見を得ることができたり、
何か学生時代に戻ったような気持ちになった
と話される場面も…
今年の12月に愛子さまは20歳を迎え、成年皇族となる。
将来については
私たちで相談に乗れることはできる限りしてあげたい と
親としての思いも語られました。
コロナの影響で上皇さまや秋篠宮さまと直接会う機会が減っているが
適宜連絡を取るようにしている。
ただし、詳細については回答を控えたい と述べられました。
秋篠宮さまの長女眞子さまの結婚をめぐって~
国民の間でさまざまな意見があることは承知している と
語った上で、眞子さまが秋篠宮ご夫妻とよく話し合うことを望み、
秋篠宮さまの言葉を追認される形で
多くの人が納得し、喜んでくれる状況になることを願う と
述べられました。
天皇陛下61歳に 眞子さま結婚
「多くの人が納得してくれる状況になることを願う」より
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